さきほどの投稿に、湿度が…と書いたところで
内田さんより、屋久島での映像がある旨のお知らせいただきました
屋久島の森のなか、ソプラノサックスの即興をプロローグに、
クラヴィーコードの演奏が始まります
動画をはっておきます
あさってになりました、ライブのお知らせふたたび
Between Lights, Between Notes
内田輝(うちだあきら) クラヴィーコード
河合悠(かわいゆう) キャンドル
7月15日(金)午後7時半開演
ライブチャージ 1800円(予約)2000円(当日)
TOKLAS二階にて
ご紹介くださったwatotoさんより内田輝さんのCDをお借りしてまして
ときどき店でかけています
由布院のCREEKSというお店で録音されたというピアノ作品…
いい具合にミュートしていて、鍵盤楽器がもともと打楽器に近いものなんだなあ、と
あらためての発見がありました。
ぽんぽんとやわらかい音は雨音や、くぐもった太鼓の音、ガムラン、など
湿度を感じる音でもあって、この季節にぴったりです
いっぽうの、中世に発明されたというクラヴィーコード、こちらは鍵盤楽器とはいえ、
箱形のリュートといった方が近いかも…
空気が震える感じが克明にわかる音というか…
これも場所はもちろん湿度によって、もしかしたら時間帯によっても
音の響きがさまざまに変わりそうで
いい季節の開催だなあとあらためて思っています
先日、お客様のinstagramで河合さんの、日曜日の大阪天満教会のキャンドルワークを拝見して圧倒されまして、写真でこれなら実物はどうなんだろう、と胸をときめかせています。
twitterでもお知らせしましたが、明後日はキャンドルの販売もあるそうです。
当日のご来場でもぜんぜん大丈夫です。
どうぞお出かけください。
画像はafter the rain/ at CREEKSのジャケットです
どんな感じなのかなあと迷ってる方いらっしゃったら
試聴もお気軽に申し付けてください。
追:ピアノ作品とクラヴィーコード作品の感想がごっちゃになってたので
昨日あげた記事ですが翌日に一部書き直しました、すみません…