2019年3月14日木曜日

3/17(日)ふいごライブ





ふいご ライブ at TOKLAS
2019年3月17日(日)午後5時スタート
ライブチャージ 2500円(ご予約) 2800円(当日)小学生以下無料
<出演>
ふいご
 古池寿浩(トロンボーン)
 関島岳郎(チューバ)
 中尾勘二(クラリネット/サックス)
モダンDJ特選集
野崎ハウス
popo



お知らせがぎりぎりになってしまいましたがまだまだご予約受付中です!

当blog、更新がしにくくなってしまって昨夏以降のお知らせが滞ってまして失礼しました。
その間の催しのこと、今後のこと、少しずつ載せていこうと思ってます。
またよろしくお願いいたします。



2018年6月7日木曜日

7/6(金)mmmとエマーソン北村の日本海の荒波ツアー2018



七夕イブのライブ☆
祝 mmm、エマーソン北村さんともに三回目の来敦!
詳しくはちょっと読みにくいですが上記のフライヤー画像を。
定休日返上、美しい夏の到来を願って、静かに、熱く盛り上がりましょう。
ご予約お待ちしております。

2018年2月22日木曜日

2018/3/18 sunday テニスコーツがやってくる!



九年前の夏の終わりに、松原に近い家の庭(当時の店舗の前)に集まったたくさんの人たちとテニスコーツを聴きました。お盆過ぎの日がすとんと落ちて薄やみが降りてくるころ、さやさんの歌と植野さんのギターは、行ってしまう昼の光と夏を追いかけ、夜と秋の気配を連れてくるように、ゆらゆら空へのぼっていったのを覚えています。聴いてる人たちも地面から何センチか浮かんでたんじゃないかな。草むらでキリギリスとコオロギが鳴いてました。
ところかわって春のトクラス、船溜まりでは北へ帰る途中の鳥がひとやすみ、通りの向こうの峰の木々が芽吹く三月の夕暮れどきに、小さな会場でたっぷりテニスコーツを聴けるなんてしあわせです。定員30名さまほどですのでご予約をお願いします。

Tenniscoats Live at TOKLAS
出演 テニスコーツ(さや/vo. key.   植野隆司/g.)
3月18日(日) 午後4時スタート
ライブチャージ 2000円
ご予約はお電話 070-5368-3494、または店頭で承ります


2017年8月4日金曜日

8/6 David Grubbs/宇波拓/popo LIVE



twitterではお知らせしていましたが
こちらでのお知らせがぎりぎりになってしまいました!
現時点でご予約25名さまほどですが
もう数名さまほど余裕がありますので当日でのご来場でも大丈夫です。
とても楽しみです★☆★


2017年6月16日金曜日

カッセーラ展/京都 丁字屋


17日土曜日より、毎年お世話になっている京都GRANPIE丁字屋で
カッセーラ展を開きます。
耳付きカッセーラ、ご要望はあったのですが何年かぶりに焼きました。
そもそもカッセーラを初めて知ったのは夫婦ともに学生アルバイトとしてお世話になっていたGRANPIEの店舗や系列の飲食店で使われていたスペインからの直輸入のもので、そのご縁を考えるとなんだか懐かしいような、うれしい展示になりました。
50点ほどありますので、お好みの大きさ、深さのものを見つけていただければと。
他にも、やはりご要望の多かった大ぶりのふちあり平皿なども並びます。

夏のはじまりに耐熱?と思いましたが、カッセーラの料理は調理に時間がかからないものが多いですし、熱々のホットな(両方の意味)料理を、冷たいのをぐいぐいあおりながら食べるのは暑い季節の醍醐味でもあるかなあと思ってます。
土曜日は家族で会場にいます、みなさまにお会いできますように☆

喜多村朋太展
2017.6.17 sat -25 sun  11:00-19:00
グランピエ丁字屋
京都市中京区寺町二条上がる常盤木町57
http://www.granpie.com




2017年6月1日木曜日

六月の営業予定

HPトップのカレンダーが更新できないのでこちらにあげておきます
六月から定休日が変わりました!
これまで毎火曜でしたが毎金曜となります
その他今月はイレギュラー休業が多いのでお気をつけください
6/4(日)は神戸旧グッゲンハイム邸で「初夏のセンバツ」に出場予定です
6/17(土)〜25日(日)、毎年お世話になっている京都GRANPIE丁字屋で
カッセーラー展(火にかけられる器展)を開催します
器展についてはまたお知らせいたします
今月もどうぞよろしくお願いいたします

6/2(金)も臨時休業 すみません!

EDDIE MARCON at TOKLAS



5/21日曜日の午後のライブ、ご来場ありがとうございました。

twitterの方でも書きましたが、子供が生まれたばかりの頃、
震災のすぐ後の頃だったのですが、
不安と、高揚、緊張で、針が振り切れそうな日々に、
繰り返し聴いていた「やっほのぽとり」は
熱をもってはじけそうな頭をそっと揺らして
「実」の方にすっと引き寄せてくれる
わたしにとってはとてもリアルな歌と音楽でした。

なのでアシッドとかサイケとかどうもよくわかってませんが、と
お知らせの裏にも書きましたが
ライブが終わってみると…
命も、音も、光も、すべてのエネルギーはやはり波であって揺らぎであって、
波形がいくつものびてゆき、重なり、交わりあう無数の波紋の中で
ふっと遠のくように、煩雑な「我」を忘れる感覚のことなのかな、と思いながら
翌日、会場を片付けました。

ともかくも、五月の蜜が滴るような濃密な時間を
ひかりかがやく、この命の季節のひとときを、海のほとりで窓を開けて
お客さま方と共有したのは貴重な経験でした、重ねてありがとうございました。

TOKLASでのライブ、次回は今のところ予定はありませんが
6/4(日)、神戸旧グッゲンハイム邸での「初夏のセンバツ」に参加します。
(TOKLASは泡盛バーとして、popoのライブもあります)
関西近郊のみなさまとお会いできるのを楽しみにしています☆