2014年3月6日木曜日
húsvét
※画像は橋本れなさんのご提供です
大学に入ったばかりの頃
フレイザーの金枝篇が愛読書だった頃の妖しげな記憶を
なんとかたぐりよせなくても
イースターの起源は春分のお祭りだったはずと
ちらっと調べてみたらやっぱりそうでした
語源は北方神話の春の女神Eostre
なぜ卵と兎さんかと言うと
春分だから太陽と月の力が等分ということで
卵はお日様、兎は月を象徴するとあって
なーるほどと深くうなずきました
ハンガリーの文化や歴史に造詣の深い
敦賀在住の橋本れなさん、マンディさんご夫妻と
何か楽しいことができないかなーと思っていたら
れなさんから「春だからイースターに関係あることを」と
ご提案いただき、とても楽しそうな春まつりを企画しています
貴重な画像をいくつかお借りしたら
なんとも愛らしいイースターの花束、
リラやらっぱ水仙、ヴィオラに混ざって
あ、また猫やなぎ!
ハンガリーくらいの緯度だと
野山の春はきっと一度にやって来るのでしょうね…
そしてこの卵…春の魔法が閉じ込められてるみたいで
なんだかわくわくします
れなさんたちといっしょにこの卵を作ってみよう!という
ワークショップも開催します
詳しくはみどりBLOGのほうで近々お知らせいたします
サイトの方には3月の予定もアップしてます
TOKLAS HP
明後日土曜日は店主(ひげのほう)が
きらめきみなと館の環境フェアに出演ということで
いつもよりちょっと遅い13:30オープンの予定です
来週16日にちようびはまたまた第3日曜日の晴明の朝市です
今週末はいろいろ新しい入荷もあります
ご来店お待ちしてます